「油液型液浸サーバー」東北大学と共同試験

皆様、おはようございます。

昨日8月27日(水)、「油液型液浸サーバーの性能試験を(東北大学と)共同で実施」というリリースをさせて頂きました。

当社は、国立大学法人東北大学 サイバーサイエンスセンター(宮城県仙台市、サイバーサイエンスセンター長 菅沼 拓夫、以下「サイバーサイエンスセンター」)及び当社の子会社である北浜GRF株式会社(大阪府大阪市中央区、代表取締役 平岡 佳明、以下「KGC」)との間で、コンテナ型の油液型液浸サーバーについて、消費電力の測定、エネルギー効率、騒音などの測定と評価を共同で行うことに合意致しました。これは、昨年12月16日(月)「データセンターⅣ」でお伝えした、当社グループ顧問にご就任頂いた、益子信郎工学博士(国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)元理事)の母校が東北大学ということで、今回、東北大学サイバーサイエンスセンターにご協力を頂けることになったという経緯です。

KGC は、SuperMicro/Ablecom 製の油液型液浸サーバーおよび出光興産株式会社様が開発したサーバー冷却油を活用したAI データセンター用のコンテナに収めたシステムを開発致しました。このサーバーシステムについて、サイバーサイエンスセンターの知見を活用した全負荷試験を実行します。
このサーバーシステムを活用すると、従来のAI サーバーに比べて「電力の削減」と「騒音の削減」が可能となります。
今後の社会では、従来のデータセンターのサーバーシステムが、この油液型液浸サーバーシステムに置き換えられ、当然に新たなデータセンターに採用されていくことが想定されます。
それに先駆け、東北大学サイバーサイエンスセンター様のお力をお借りし、性能試験を進めて参りたいと思います。

私たちのデータセンター事業の構想が、一歩一歩、着実に進んでいることを、お伝え致します。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025年8月28日
北浜キャピタルパートナーズ株式会社
代表取締役会長兼CEO   前 田 健 晴