皆様、おはようございます。
先週末からマレーシアに行っている平岡より現地での商談状況が入って参りました。
現地の有力者 Tan Sri Halim Saad ( タンスリ ハリム サード)氏とその右腕であるGhani Bin Yusof(ガーニー ビン ユソフ)氏との打合せ後の写真が届きました。
(注釈:Tan Sri(タンスリ) はマレーシア国王から、マレーシア社会における功績や貢献が認められた人物に贈られる、民間人最高位の称号です)
ガーニー氏は、大学卒業後、UDA(都市開発庁)の合弁会社の持ち株会社であるPeremba Berhadに在籍中、世界TOP100選入りしたマレーシアの名門コースであるSaujana Golf & Country Clubの建設と完成を指揮し、その後UEMに在籍しプロジェクトマネージャーを務め、高層住宅や商業施設など大規模な街区の開発を指揮、UEMを離れた後、上場会社である不動産開発会社およびエンジニアリング会社を設立。
現在は、個人所有の企業グループDanivest Sdn Bhdを設立し、土地・不動産開発や建設などプロジェクト管理を行っている方です。
Halim氏、Ghani氏の両氏から今後マレーシアにおいて平岡チームと様々な事業を取り組んでいきたいという意の言葉をいただき、近々チャンスがあれば来日したいという申し出もあったそうです。
現地マレーシアでの商談が、着実に進んでいるようです。
皆様と一緒に、帰国後の一歩進んだ『平岡物語』を待ちたいと思います。
代表取締役会長兼CEO 前田 健晴
